ワイン会シリーズ①~BENOIT 東京~
2007年 06月 13日
日本での楽しかったワイン会のおもひで。
この日はチョイ悪紳士O様とイタリア通A氏、美貌のR嬢と4人で。
しかしこの3人、タチが悪いほどお酒が強いんだよね。ムフフ。
ここブノワはメインダイニングはBYO NGだけど下のカフェエリアはOKなので重宝してます。
カフェでもダイニングのメニューをオーダー出来るし。
まずはR嬢提供の泡で乾杯☆
・・・BollingerのUltra Brutだったと記憶してるんだけど、再会の興奮で写真撮り忘れたもよう・・・・Orz
さすがUltra Brut(加糖ゼロ)、口中が引き締まるほどのキリリとした酸!
蒸し暑い初夏の夜にぴったりでした。
次は私の白か・・・と思いきや、ソムリエ氏からA氏の赤が先の方がいいのでは?とのアドバイス。
それもそのはず・・・・
Burlenberg Berghaim Domaine Marcel Deiss '00
アルザスの帝王、マルセル・ダイスの赤!これはレア!
マルセル・ダイスとは、アルザスのビオワインの第一人者。当然白が有名。
その彼が唯一作っている赤だそうです。もちろん品種はピノ。
なんていうの、有体な言葉だけど非常に清潔な味わいなのね。
ブルのピノとも、ドイツのピノとも、もちろんニューワールドのピノとも違う。
熟成したブルピノがイザベラ・ロッセリーニなら、これは黒木瞳。
言いたいこと、わかってもらえるかしら?
レアなワインをありがとうございました、Aさん!
そして私の白。Puligny-Montrachet/Louis Jadot '97
教科書どおりの(笑)シャルドネの味わい。ただし良いシャルドネね。
バター、ナッツ、蜂蜜、ほんの少しパッションフルーツのような華やかな香りも。
このとき私は↓のアスパラを頂いていたので我ながら良いマリアージュ♪
アスパラ、旬ですよね~!特に白!フランスの初夏の味でしょ?初夏にフランス行ったことありませんが。
緑も白も私の中指くらいの太さ(つまり太い)で、文句なく甘かった!
お魚は舌平目のディエポワーズ風。
舌平目の下にソテーしたほうれん草が隠れています。
バター風味のソースとからんで、美味でございます。
いやーしかし、ここまで白ワインをもたせるペース配分が本当に大変だったんだよ!(皆ペース早いんだもん・・・)
〆の赤登場。O様のCALERA Reed Vinyard 2001♪
カリフォルニアのロマネ・コンティ?
以前カレラ最上クラスのJENSENの古酒を飲む機会があったんだけど、
ソレは本当にブルの古酒と言われてもわからなかったなあ。
でも今日のはまだ若いこともあって、元気でパワフルなカリフォルニアのピノでした。〆にはいいかも。
じゃあこれに合わせてお肉は羊、いってみよ~う!
アイラヴラム!(盛り付けもキレイだなー)
子羊を与えておけば、しばらくの間大人しくなります、私。
これにてお食事終了。
しかしお気づきの通り、4人で4本ですね。少ないですね。
ということでそのままKISSAKO@西麻布へ。
素敵な白とか
素敵な赤とか
味わいつつ、休憩も挟みつつ(笑)、夜は更けてゆきました。シアワセ!!!!!!!
この日はチョイ悪紳士O様とイタリア通A氏、美貌のR嬢と4人で。
しかしこの3人、タチが悪いほどお酒が強いんだよね。ムフフ。
ここブノワはメインダイニングはBYO NGだけど下のカフェエリアはOKなので重宝してます。
カフェでもダイニングのメニューをオーダー出来るし。
まずはR嬢提供の泡で乾杯☆
・・・BollingerのUltra Brutだったと記憶してるんだけど、再会の興奮で写真撮り忘れたもよう・・・・Orz
さすがUltra Brut(加糖ゼロ)、口中が引き締まるほどのキリリとした酸!
蒸し暑い初夏の夜にぴったりでした。
次は私の白か・・・と思いきや、ソムリエ氏からA氏の赤が先の方がいいのでは?とのアドバイス。
それもそのはず・・・・
Burlenberg Berghaim Domaine Marcel Deiss '00
アルザスの帝王、マルセル・ダイスの赤!これはレア!
マルセル・ダイスとは、アルザスのビオワインの第一人者。当然白が有名。
その彼が唯一作っている赤だそうです。もちろん品種はピノ。
なんていうの、有体な言葉だけど非常に清潔な味わいなのね。
ブルのピノとも、ドイツのピノとも、もちろんニューワールドのピノとも違う。
熟成したブルピノがイザベラ・ロッセリーニなら、これは黒木瞳。
言いたいこと、わかってもらえるかしら?
レアなワインをありがとうございました、Aさん!
そして私の白。Puligny-Montrachet/Louis Jadot '97
教科書どおりの(笑)シャルドネの味わい。ただし良いシャルドネね。
バター、ナッツ、蜂蜜、ほんの少しパッションフルーツのような華やかな香りも。
このとき私は↓のアスパラを頂いていたので我ながら良いマリアージュ♪
アスパラ、旬ですよね~!特に白!フランスの初夏の味でしょ?初夏にフランス行ったことありませんが。
緑も白も私の中指くらいの太さ(つまり太い)で、文句なく甘かった!
お魚は舌平目のディエポワーズ風。
舌平目の下にソテーしたほうれん草が隠れています。
バター風味のソースとからんで、美味でございます。
いやーしかし、ここまで白ワインをもたせるペース配分が本当に大変だったんだよ!(
〆の赤登場。O様のCALERA Reed Vinyard 2001♪
カリフォルニアのロマネ・コンティ?
以前カレラ最上クラスのJENSENの古酒を飲む機会があったんだけど、
ソレは本当にブルの古酒と言われてもわからなかったなあ。
でも今日のはまだ若いこともあって、元気でパワフルなカリフォルニアのピノでした。〆にはいいかも。
じゃあこれに合わせてお肉は羊、いってみよ~う!
アイラヴラム!(盛り付けもキレイだなー)
子羊を与えておけば、しばらくの間大人しくなります、私。
これにてお食事終了。
しかしお気づきの通り、4人で4本ですね。少ないですね。
ということでそのままKISSAKO@西麻布へ。
素敵な白とか
素敵な赤とか
味わいつつ、休憩も挟みつつ(笑)、夜は更けてゆきました。シアワセ!!!!!!!
by nawow_flamenca
| 2007-06-13 01:15
| Wine