チェンマイ女二人旅 ⑤ バーン・トーン・ルアン
2010年 12月 06日
ドイ・ステープ山を下ってさらに走ること20分、有名な首長族(バドゥン族)をはじめとする
山岳民族の人たちが暮らす村バーン・トーン・ルアンへ。
村といっても完全に観光化されていて、入場料を500B払って入ります
道の両側でお土産品を売っている山岳民族の皆さんに
「写真を撮ってもいいですか?」と聞くと
「いいですよ」と優しく言ってくれますが、
だんだん心苦しくなってきちゃうのよ…
私に出来ることは、お土産品を買うことくらいなんですけど。
一番人気のバドゥン族の皆さんは一番奥のエリアにいました
真鍮製の首輪、とっても重くて肩が凝るし、痛いって。
お話した彼女がたまたまかもしれないけど、擦れた様な声で囁くように話すので、
声も出しにくいのかしら?と思ったり。大変だな・・・
でも彼女達の織るストール、発色がきれいで柔らかくて使えそうなものが多々あったので
せめてものお礼に、大人買いしてきました。
彼女達とコミュニケーションがとれたので、あータイ語話せてよかったー、と思いますた。
買い物したら「ドモアリガトウ」って言われたけどね(笑)
by nawow_flamenca
| 2010-12-06 01:23
| 旅 from 曼国