修行の成果。
2007年 04月 23日
瞑想プログラムから帰って1週間。
・・・・なぁ~んにも変わっておりませんっ!だめじゃん。
だってさー、難しいんだよー!涙
日本語で聞いてもすぐには理解できないかも、っていう抽象的な話を英語で語られても。
どうやら精神の"awareness"と"mindfulness"がキーワードと思われたんですが、
その概念がわからないのよ!
「カルマとは何だと思う?」って英語でコメントしろって言われてもとっさにできないのよ!
そもそも「だってタイ人の英語でしょー」と思って参加した私が甘かった。
主催者のTonyは人生の半分以上をUSAで過ごしているほとんどアメリカ人でした。orz
魂の修行と言うより英語のトレーニングだったかも。
でもこのTonyの人格が素晴らしくて。やはり精神的に進化?している人は違うなあ、と。
nawowは初心者だけど、ここに参加したことにすでに意味があるんだよ、
これからも練習(探究)を続けてね、きっと導きが得られるから、とか言ってくれて。
言葉にすると嘘くさい宗教みたいですが、本人は陽気でまったくアヤシイところのない人。
3日間で悟りというか瞑想の境地に達することが出来たかといわれれば出来なかったんですが、
少なくとも自分を少し見つめることは出来たし、何より瞑想(しようとすること)でリラックス出来た。
参加して良かったよ。
また機会があったら参加することもやぶさかではありません。(要:英語力向上)
あと、こういうことに興味がある欧米人(参加者の半数はバンコク在住の白人でした)の意識が垣間見えて
面白かった。やっぱ、マジメな人が多いんですよ!
チベットの環境保全のNGOで働いてるアメリカ人とか(マンダリンペラペラ)、
国連のバンコク支部(?)で働いてるイギリス人とか(タイ語ペラペラ)。
皆それなりに瞑想の経験者でリピーター率高し。参加30回目というつわものもいた。
私達が日本人だというと皆「禅メディテーションはやったことあるか?」と聞く。ないっすよ!!!(T_T)
泊まったリゾート(パタヤビーチ近郊でした)
食事はこんな感じ
ほぼ毎食タイフード。全員問題なかったけど、タイ料理NGな人にはそれだけで参加が厳しいかと。
2日目はボートでコーランアイランドって島に渡り、山のてっぺんにあるお寺へ。
山のモンク(僧)が全員のチャクラを開いてくれた!このモンク、有名なヒーラーらしい。
チャクラオープン中↓
モンクが私の頭に手を当ててくれたとき、電気のようなsensationを感じたのは気のせいじゃないと思いたい。
しかし写真撮影はNGじゃなかったけど、明らかに集中してないだろう>私
モンクに頂いたお釈迦様と仏陀の写真。
「目に付くところに貼っておいて、いつも道しるべになさい」
と言われたので冷蔵庫に貼ってますが、ダメでしょうか?!
遊びも少し。
仲良くなったアメリカ人とビーチでのフリータイムにフェイクタトゥーをしようってことに。
彼はNY出身の経営コンサルタントで、とてもマジメかつ面白いイイやつ、のはずなんだが。
ジャックという名前なので漢字で「惹玖」ってどう?って提案したんだけど、
もっと思いっきりsilly~~~!なやつがやりたい!っていうの。え?
こんな感じの意味の日本語ない?って言われて。。。。
で、原稿書いてあげたのがこちら↓(-_-#)
何度も止めたんだよ!
ほんとにいいの?って何度も確認したのにー。
案の定、すれ違う中国人ツーリストに白い目で見られてましたとさ。
消えるまで彼が無事でいることを祈る!
私は足首にサソリを入れたんだけど、1週間目の本日、ほぼ消えかかっております。
50バーツ(160円)じゃこんなもん?
帰って来てから、シャーリー・マクレーンの"Dancing in the light"読んでみました。
10数年前に勧められて読んだ"Out on a Limb"の続編。
(今日気付きましたが、当時読め!と勧めてくれた人はちょうど今の私の年齢だった・・・
自ら続編を手にとるまでに時間がかかったなあ。)
当時は多少興味をもちつつもやっぱり全体的には懐疑的にとらえてしまって、あまり意味も判らずにいたんだが。
今、続編を読むと、スゴイね。20年前の本とは思えない。
というかTonyが言ってたこととドンピシャだった。
宇宙の真理は不変、ってことかしら?
カルマは報復じゃなくって、因果応報の法則なんだって。
私が今シンガポールに暮らしていて、ちょっと退屈だなって感じたりしてることも何か意味があることなんだなあ、と思ってみたり。何のカルマだろう?
古さを感じさせない本なので、ご興味あれば、是非♪
・・・・なぁ~んにも変わっておりませんっ!だめじゃん。
だってさー、難しいんだよー!涙
日本語で聞いてもすぐには理解できないかも、っていう抽象的な話を英語で語られても。
どうやら精神の"awareness"と"mindfulness"がキーワードと思われたんですが、
その概念がわからないのよ!
「カルマとは何だと思う?」って英語でコメントしろって言われてもとっさにできないのよ!
そもそも「だってタイ人の英語でしょー」と思って参加した私が甘かった。
主催者のTonyは人生の半分以上をUSAで過ごしているほとんどアメリカ人でした。orz
魂の修行と言うより英語のトレーニングだったかも。
でもこのTonyの人格が素晴らしくて。やはり精神的に進化?している人は違うなあ、と。
nawowは初心者だけど、ここに参加したことにすでに意味があるんだよ、
これからも練習(探究)を続けてね、きっと導きが得られるから、とか言ってくれて。
言葉にすると嘘くさい宗教みたいですが、本人は陽気でまったくアヤシイところのない人。
3日間で悟りというか瞑想の境地に達することが出来たかといわれれば出来なかったんですが、
少なくとも自分を少し見つめることは出来たし、何より瞑想(しようとすること)でリラックス出来た。
参加して良かったよ。
また機会があったら参加することもやぶさかではありません。(要:英語力向上)
あと、こういうことに興味がある欧米人(参加者の半数はバンコク在住の白人でした)の意識が垣間見えて
面白かった。やっぱ、マジメな人が多いんですよ!
チベットの環境保全のNGOで働いてるアメリカ人とか(マンダリンペラペラ)、
国連のバンコク支部(?)で働いてるイギリス人とか(タイ語ペラペラ)。
皆それなりに瞑想の経験者でリピーター率高し。参加30回目というつわものもいた。
私達が日本人だというと皆「禅メディテーションはやったことあるか?」と聞く。ないっすよ!!!(T_T)
泊まったリゾート(パタヤビーチ近郊でした)
食事はこんな感じ
ほぼ毎食タイフード。全員問題なかったけど、タイ料理NGな人にはそれだけで参加が厳しいかと。
2日目はボートでコーランアイランドって島に渡り、山のてっぺんにあるお寺へ。
山のモンク(僧)が全員のチャクラを開いてくれた!このモンク、有名なヒーラーらしい。
チャクラオープン中↓
モンクが私の頭に手を当ててくれたとき、電気のようなsensationを感じたのは気のせいじゃないと思いたい。
しかし写真撮影はNGじゃなかったけど、明らかに集中してないだろう>私
モンクに頂いたお釈迦様と仏陀の写真。
「目に付くところに貼っておいて、いつも道しるべになさい」
と言われたので冷蔵庫に貼ってますが、ダメでしょうか?!
遊びも少し。
仲良くなったアメリカ人とビーチでのフリータイムにフェイクタトゥーをしようってことに。
彼はNY出身の経営コンサルタントで、とてもマジメかつ面白いイイやつ、のはずなんだが。
ジャックという名前なので漢字で「惹玖」ってどう?って提案したんだけど、
もっと思いっきりsilly~~~!なやつがやりたい!っていうの。え?
こんな感じの意味の日本語ない?って言われて。。。。
で、原稿書いてあげたのがこちら↓(-_-#)
何度も止めたんだよ!
ほんとにいいの?って何度も確認したのにー。
案の定、すれ違う中国人ツーリストに白い目で見られてましたとさ。
消えるまで彼が無事でいることを祈る!
私は足首にサソリを入れたんだけど、1週間目の本日、ほぼ消えかかっております。
50バーツ(160円)じゃこんなもん?
帰って来てから、シャーリー・マクレーンの"Dancing in the light"読んでみました。
10数年前に勧められて読んだ"Out on a Limb"の続編。
(今日気付きましたが、当時読め!と勧めてくれた人はちょうど今の私の年齢だった・・・
自ら続編を手にとるまでに時間がかかったなあ。)
当時は多少興味をもちつつもやっぱり全体的には懐疑的にとらえてしまって、あまり意味も判らずにいたんだが。
今、続編を読むと、スゴイね。20年前の本とは思えない。
というかTonyが言ってたこととドンピシャだった。
宇宙の真理は不変、ってことかしら?
カルマは報復じゃなくって、因果応報の法則なんだって。
私が今シンガポールに暮らしていて、ちょっと退屈だなって感じたりしてることも何か意味があることなんだなあ、と思ってみたり。何のカルマだろう?
古さを感じさせない本なので、ご興味あれば、是非♪
by nawow_flamenca
| 2007-04-23 01:55
| 暮@星加坡